妊活はスタートが肝心？しっかり現状を見極めよう！

2019/08/20

自然に生活しているけれど、なかなか妊娠することができないと、もしかして不妊なんだろうか。と不安に思うかもしれません。

妊娠はとっても神秘的で繊細なものなので、避妊をやめればすぐに妊娠できるというものでもないんです。

半年から1年以上経過しても妊娠できなかったら、産婦人科で検査を受けてみてはどうでしょう。

産婦人科では、基本検査というものを行っていくのですが、生理周期に合わせて排卵しているか。卵管や子宮になにか妊娠に障害となるものはないか、精子の状態はどうか、性交後に精子がどの程度残っているのかのフーナーテストなどを行っていき総合的に何が妊娠に至らないのかの原因を探っていくのです。

これらの検査を行えば原因がはっきりわかるのかと言えば、残念ながらそうとも言い切れませんが、妊娠するために足がかりになることは確かです。

もしも何か原因があれば、その原因に対して対処していけばよいので、見通しを立てやすくなります。

このように、妊活のために産婦人科に通うのはちょっとと最初は抵抗を感じるかもしれませんが、実際に行ってみると、妊活中のカップルがたくさんいるのです。

妊娠を望んでいるのにできないというのが自分たちだけではないというだけでも心強く感じると思います。

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